なゆの暮らし

双極性障害と向き合いながら好きな美容、アニメ、日々の暮らしについて発信する雑記ブログ!

【メンタル弱めの方必見🔍】新しい職場に慣れるまでにやっていること3選

こんばんは、なゆです⛄️

 

私はつい最近療養期間を経て1年ぶりに仕事再開しました。

休職していたわけではなく、前の職場を退職していたので新しい環境でスタートです。

 

私は双極性障害という疾患を持っていて、尚且つ心配性でメンタルは弱い方だと自覚しています。

そんな私がストレスを極力抑えて新しい職場に慣れるまでにやっていることをお話ししたいと思います。

 

挨拶はしっかり行う

印象よくすることが大事

基本中の基本ですね。

「おはようございます」「お疲れ様でした」などの挨拶をしっかり行うことで印象は良くなると思います。

 

新しい環境ではそこで働いている人皆さんが先輩に当たります。

上下関係なんて堅苦しくて嫌だと思う人もいるかもしれません。

ですが、そこで何年も活動している以上わからないことだったり、もしもの時に頼りになるのが先輩です。

私個人の意見としては礼儀はしっかりしていて悪いことはないなと思っています。

 

愛想がいい人と愛想が悪い人ではどちらと関係を気付きたいと思いますか?

仕事なんだから愛想なんて関係ないと思われる方もいるかもしれません。

 

ですが、印象が良い方が円滑にコミュニケーションを行えて仕事がスムーズに進むと思いませんか😊

 

声を出すことで緊張が解ける

「緊張して声が出ないよ!」という人多いと思います。

せっかく挨拶しているのに声が小さすぎて聞こえなかったり、礼儀がなってないなと思われてしまう可能性もあります。

 

緊張で頭がいっぱいかもしれませんが、頑張って1歩踏み出してみましょう✨

 

声を出すことで案外肩の力が抜けたりします。

私は全く緊張がないわけではありませんが、声を出すことで割と吹っ切れます!

 

しっかり声を出すことで、「この人返事もできないの?」というような悪い印象を抱かれることはないと思っています。

 

メモを取る

印象が良くなる

これもあいさつと同じですが、せっかく教えてもらっているのにメモを取らないのはどう思いますか?

 

「やる気あるの?」と思われても仕方ありません。

 

超人ではないので、1回で完璧に覚えることは無理だと思っています。

私も教える立場の時は、3回までは聞かれても仕方ないなと思いながら教えていました。

 

以前教えたことを10回も聞かれたら「今まで何していたの?」と思ってしまいます。

わからないことがあることは悪いことではありません。

 

ですが、それをなんとかしようと努力していないのはよろしくはないなと思っています。

 

そして、わからないことをなんとかする努力が「教わったことをメモにとる」ことだと思っています。

 

私が教えているときにメモをとっていない人を見ると「メモを取らなくて大丈夫?」とあまり印象が良くないです。

そして、そういう人に限って見当違いなことをやっていた印象があります。

 

教わったことはしっかり覚える

前述しましたが、教える側からして1度教えたことを何度も聞く人ってどう思いますか?

 

この人は教えても無駄なんだな。覚える気がないんだな」と思われてしまうと感じませんか?

 

完璧じゃなくて良いので、ある程度仕事ができないと怒られもするし、良い関係は築けないと思っています。

 

もちろん人それぞれの考えがあるので、良い関係が築けな行くても良いと思う人もいるかもしれません。

 

ですが、私は人間関係で悩むことが多いというかギスギスした職場で働きたくないので、良い人間関係を築きたいと思っています。

 

自分でよくなる環境ならばなんとかしたいですよね🌸

 

そのため、教わったことはしっかり覚えて何度も聞くことがないように、ゆっくりで良いので仕事が少しずつできるように努力しています!

 

わからないことを明確にできる

新しい環境ではわからないことがわからないという状況に陥りがちですよね。

 

私もそうです😢

 

なので、まずはとりあえず教わったことをひたすらメモにとります。

大体でいいので、1日の仕事内容をざっと把握します。

 

そして、メモにとって見返すことで「こういう時はどうするんだっけ?」とわからないことが明確になります

 

すると今度はそこを教えてもらうことができます。

それを繰り返していくうちにわからないことの穴埋めができるので、徐々に仕事に慣れてきます✨

 

スタッフとコミュニケーションをとる

怖いなと思った人でもどんな人なのか把握する

私の経験則として、初めはとても怖いと思っていた人でも、気づいたらめちゃくちゃ仲良くなっていることがあります。

 

その時に仲良くなったきっかけは同じ共通点があることでした。

 

私の場合、新しい環境で何が1番不安なのかと言えば「怖い人がいるのか」です。

 

どんな人がいるのか、どんな雰囲気なのか全くわからないのでそれが不安の原因だと思っています。

 

そのため、どんな人なのか把握するためにコミュニケーションをとるように心がけています💖

 

もちろん仕事中に雑談をしろというわけではありません。

 

仕事中であれば、ちょっとしたことでも報連相をしっかり行い、休憩の時間にちょっとずつ会話に混ざってみます。

 

いきなり会話をしろというのもハードルが高すぎますよね💦

 

なので、初めは会話を聞いて相槌を打ったり、会話を振られた時に話す程度にしています。

 

1人で閉じこもって休憩をすると、向こうもこっちのことを知らないので話しかけづらいかなと考えていて、雰囲気にもよりますが、なるべく会話に加わりやすいようにしています🗣️

 

ちょっとした会話から仕事の情報収集ができる

きちっとした報連相でではなくても、「これって知ってます?」みたいな雑談のような会話から仕事の情報収集ができたりします。

 

仕事をする上でどれだけ情報を把握しているかが大事だと思っています。

 

全く知らない上で「え!そんなことがあったんですか!?」となるよりは、なんとなく知っている方がスムーズに仕事が進みます。

 

「知っている」というのはやっぱり新しい環境に慣れる上で大事なことだと思います✨

 

 

まとめ

今回はメンタル弱めの私が新しい環境に慣れるまでにやっていること3選をお話ししました。

 

大事なキーワードは「愛想良く」「知る」かなと思います。

 

人間関係にしろ、仕事内容にしろ、どれだけその人のことを「知っているか」、仕事の内容を「知っているか」が大事かなと思います。

 

そして、その「知る」ことを円滑に進めるためには「愛想良く」することでスムーズにキャッチすることができます。

 

個人的な感想になりますが、イライラしていたり、ツンケンしているのは周りの雰囲気も悪くなってそれが自分に返ってくると思っています。

 

仲良くしろとは言いませんが、自分のためにも穏やかな心を持つといいかなと思います💖