こんばんは、なゆです🎊
今回私は無事に簿記3級を独学で合格することができました!
その点数なんと96点👏
教養を身につけようとFP3級に続いて勉強してきましたが、無事に合格できて一安心しています😮💨
今回は私の勉強法、試験の申し込み方法、受験の流れについてお話しできればいいなと思っています。
これから簿記を受験しようと考えている人、何か教養を身につけたいと思っている人はぜひ最後までご覧ください✨
独学で合格した勉強方法
大前提として、私は数学が1番苦手です。
数字を見るだけで難しいと思ってしまうのですが、私のように数学が苦手な人でも独学で勉強できます✏️
使用したテキスト・問題集
私が使用したのは、「スッキリわかる・うかる日商簿記」です。
この問題集はイラストが豊富に載っていて、ほぼ漫画形式になっているので頭に入りやすかったです。
勉強方法
私はまず、テキストを1単元読んだらテキストの後ろ側についている問題を解くことを繰り返しました。
テキストを1通り読み終えたら、テキストの問題集のみを1周します。
そこで間違えたところはテキストに戻って復習します。
テキストの問題集を何周か終えて知識がしっかりついてきたなと思ったら予想問題集を解きます。
予想問題集が解けるような段階になれば、あとは問題に慣れるだけだと思っているので、予想問題集を繰り返し解きます。
2周目になる頃には8割は安定して取れるようになっていました!
試験1週間前からはパソコンで解くことに慣れるため、予想問題集のパソコン試験のみ解いていました。
最終的には問題になれることが合格への近道かなと思うので、1日1回でも予想問題を解くことをオススメします✨
勉強期間
勉強期間は約4ヶ月です。
途中勉強していない時期もあったり、毎日勉強はしていなかったので、短期集中型の人はもっと早く受験ができるかなと思います!
私のようにゆるく勉強しても勉強時間は半年いらないかなと思います。
土日だけなどお休みの日に1〜2時間勉強で問題ないと思いますよ😊
試験申し込み方法
FPの時は試験の申し込み方法がわかりやすかったのですが、簿記はインターネット申し込み方式と会場問い合わせ方式の2パターンがあるみたいです。
詳しくは日本商工会議所のホームページに載っています✨
このブログでは簡単にわかりやすくお伝えしたいと思います。
インターネット申し込み方式
インターネットで申し込む形です。
受験料3300円に加えて手数料550円がかかります。
全国140の会場があり、日本商工会議所ネット試験施行機関リスト(こちら)の赤いマークがついている会場で受験できます。
会場問い合わせ方式
試験会場に直接電話などで申し込む形です。
申し込み方法は会場によって異なるので、受験したい会場のホームページ等をよく確認してください。
受験料は3300円、会場によっては手数料がかかる場合があります。
全国120の会場があり、日本商工会議所ネット試験施行機関リスト(こちら)の青いマークがついている会場で受験できます。
受験する会場によって申し込み方法が異なるので、要確認が必要です!
また、こちらはネット試験の申し込み方になります。
日商簿記は年3回ペーパー試験も行なっているようなので、ペーパー試験がいいと言う方は申し込み方が異なるかもしれないので、しっかり調べてください。
受験の流れ
受験の持ち物は
・計算機
・身分証明書
・受験料(私は会場問い合わせ方式で申し込みしたため)
筆記用具とメモ用紙は会場で配られます✏️
私以外の受験者がいなかったため、試験開始まで付きっきりでパソコン入力見てもらいました笑
試験自体は予想問題集のパソコン試験と同じ形式だったので、落ち着いて受験することができました。
60分経過しなくても問題が解き終わったら終了ボタンで試験終了することができます。
その場ですぐ点数と結果が表示されます。
試験結果画面をプリントしてもらえるので、そこに表示されているQRコードが合格証になるみたいです。
オンラインの合格証なんて初めてでした!
まとめ
今回は簿記3級合格の体験記をお送りしました。
FP3級に続き今年2つ目の試験になります。
数字が苦手な人でも9割合格できるので、勉強頑張りましょう✨
時間に余裕があるので、今のうちに気になっている資格が取れてよかったです!
欲を言えば化粧品検定1級、化粧品成分検定、アロマ検定も取れたらよかったんですけどね😭
これからも自分のために何かしらの勉強は続けていきたいと思います✏️
皆さんのおすすめの資格があれば教えて欲しいです!